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【NETIS登録】床版防水工法 HI-SPECシール工法

2024.05.22

この度、床版防水工法「HI-SPECシール工法」が2024年1月にNETISに登録されました。

本技術はひび割れが発生したコンクリート床版の補修における高浸透型水性エポキシ樹脂を使用した防水機能を持つ下地補修工法です。
本技術の活用によりコスト縮減が図られ、品質の向上が期待できます。

 

◆NETIS番号:KK-230060-A

https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KK-230060%20

 

HI-SPECシール工法は、現状「3つのタイプ」があります。


①「HI-SPECシール工法(KSタイプ)」

ーアスファルト舗装用の工法ー

阪神高速道路株式会社様と共同開発した技術です。

凹凸面の不陸修正と、マイクロクラックから幅が大きいひび割れまでの補修が可能です。

[HP 製品情報]

https://www.isol.co.jp/products/hi-spec-seal-ks/


②「HI-SPECシール工法(LTタイプ)」

ーアスファルト舗装用の工法ー

不陸の凹凸状態が軽微な場合の省工程タイプです。

マイクロクラックの補修が可能です。

[HP 製品情報]

https://www.isol.co.jp/products/hi-spec-seal-lt/


③「HI-SPECシール工法(CPタイプ)」

ーコンクリート舗装用の工法ー

舗装をはつらず、舗装の上に直接施工できます。

[HP 製品情報]

https://www.isol.co.jp/products/hi-spec-seal-cp/